2016年4月5日|Author : RJ
今話題のFinTech(フィンテック)とは何か?
Tag : IT,金融サービス,FinTech,フィンテック,お金,マネー,
FinTechとは、金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語で、ITを活用した金融サービスのことを指します。あまり馴染みのない言葉かもしれませんが、ネットバンキングも実はFinTech。私たちの生活に少しずつ入り込んできているFinTech系サービスの認知とイメージについて聞いてみました。
TOPICS
- 「FinTech」の認知は15%。ただし、詳細まで知っている人はわずか3%にとどまる。
- FinTech系サービスでは、「ネットバンキング」の認知率は80%で、CMやニュースで話題になったものほど高い認知率。
- イメージでは、ほぼすべてのサービスで「情報漏えいが怖い」が1位に。普及のカギはセキュリティ。
「FinTech」知ってますか?言葉を知っている人は12%、詳細まで知っている人は3%。
FinTechの認知率は全体の15%で、「具体的な内容まで知っていた」人は3%にとどまり、全体の85%が「聞いたことがない」という結果になりました。性別では、男性で「名前を聞いたことがある」のが21%だったのに対し、女性では9%と認知率に差があります。なお、ここではグラフ化しておりませんが、性年代別では、男性は年代が上がることに認知率が下がり、女性は逆に年代が上がるごとに認知率いことが分かりました。
あなたは『FinTech』(フィンテック)という言葉を知っていますか?
<ベース:全員/n=10,000>ネットバンキングの認知率は80%。CMやニュースで露出が多いものほど高い傾向。ただし、実際の利用者率はまだまだ少ない
FinTech系金融サービスの認知について聞いてみたところ、「ネットバンキング(PC)」が80%と最も高く、「ネットバンキング(スマホ)」が50%、「暗号通貨」20%と続きます。CMを放映したり、ニュースで話題になったサービスほど認知が高いという結果です。一方、利用率は極端にさがります。ネットバンキング(PC)で52%、ネットバンキング(スマホ)では18%、それ以外も5%以下とほとんど利用されていないことが見て取れます。このことからサービスとしてはまだ黎明期であることが分かりました。
それぞれの金融サービスについて、
知っているもの、利用したことがあるものを全てお答えください。
<ベース:全員/n=10,000>普及のカギは「セキュリティ」。ほとんどのサービスで「情報漏えい」が不安視されるも、期待の声も多い。
何らかのネット上の金融サービスを知っていると回答した人に、それぞれイメージについて聞いてみたところ、ほとんどのサービスで「情報漏えいが怖い」が上位にあがりました。2番目には「今後普及すると思う」「新しさを感じる」という回答が続いており、セキュリティに不安を感じる一方で、新しい金融サービスへの期待も垣間見える結果となりました。唯一、クラウドファンディングは期待の声が多く、好意的な様子が伺えます。
知っているサービスについて、イメージをそれぞれ全てお答えください。
<ベース:全員/n=10,000>他にもこんな調査結果あります!
掲載したもの以外にも、さまざまな設問・調査結果がございます。
詳細データは、無料レポート・グラフ集に掲載しています。ダウンロードしてご覧ください。
その他の項目
- 利用意向者のプロファイル
- フィンテック興味層の利用金融機関
- ロボアドバイザへの興味関心度
- 金融系アプリ浸透度 など
調査概要
- 調査主体
- マクロミル
- 調査方法
- インターネットリサーチ
- 調査地域
- 全国
- 調査対象
- 20~69歳の男女(マクロミルモニタ会員)
- 割付方法
- 男女×年代(20,30,40,50,60代)を均等に回収 / 合計10,000サンプル
- 調査日時
- 2016年2月4日(木)~5日(金)



